アロマの基礎知識と香りのグループ(part1)
こんにちは。Sayakaです。
初回のテーマはこちら↓↓↓
『アロマの基礎知識と香りのグループ』 です。
「アロマ Aroma」とは芳香を意味する言葉で アロマテラピーともよく使われます。
アロマテラピーとは療法を意味する「テラピー Therapy」を合わせた造語で日本語では
芳香療法と訳されます。
アロマテラピーでは、植物から特別な方法で香りの成分を抽出した【精油】というものを使います。この精油を使って、心身のバランスを整えたり、痛みや炎症などの症状を和らげたりしているそう。
生活に豊かさを与えてくれる香り
精油はさまざまな使い方ができ、ポピュラーな使い方は芳香浴。ディフューザーなどを使って香りを部屋に広げるのが一般的です。お風呂のお湯に1〜5滴垂らして、香りを楽しみながら入浴することもできます。これは、皮膚からも精油の成分吸収する沐浴という方法もあります。
すきな精油さえあれば簡単にアロマテラピーを始めることができて、香りのある生活で日常に癒しやゆとり、豊かさを与えてくれます。
ローズの香りで幸せに包まれてるような、なんとなく女子力がUPしてるように感じたり、柑橘系の香りで、おいしそうだなぁ〜とか気分がスッキリと感じたり、ミントの香りで清潔感を感じたり、私も日常的に自然と効果を体験しております。
みなさんも香りを感じてますか??
精油の香りのグループ
精油は植物の〔花、葉、果皮、樹皮、根、種子、樹脂〕から抽出した天然の素材。抽出される部位などによって香りに特徴や機能があり、大きく7つのグループに分けられます。
●フローラル系:女性らしく華やかでやや強めの香り
花から抽出した精油で、甘く華やかな香りがします。
優しい気分になりたいときや女性らしい気分に浸りたいときにおすすめ。
よく香水にも使われていますが、香りが強く好みが分かれやすい。
・カモミール・ジャーマン
・カモミール・ローマン
・ラベンダー
・・・など
個人的に香水のフローラル系は苦手だったんですが、アロマを使いだしてから好きになってきました。
このグループだと初心者の私はゼラニウムが特にがお気に入りです。ラベンダーも定番でいいですよね!
ゼラニウムは甘い香りで心が穏やかになります。
●柑橘系:なじみのあるおいしそうな柑橘の香り
柑橘の果皮から抽出した精油で、おいしそうな香りに元気がでて前向きな気持ちにしてくれます。
だれしもが嗅ぎなれている香りなので好き嫌いがあまりなく、アロマ初心者でも使いやすい香りです。
・オレンジ・スィート
・グレープフルーツ
・レモン
・・・など
私も初めは柑橘系の香りを購入しました。やっぱり慣れた香りなのでより落ち着くし、気分もすっきりします。
このグループでは初心者の私はベルガモットが好きです。特に夏の暑い日はよく活用していました。暑いジメジメから一気に爽やか気分してくれますよ!
オレンジ・スィートも寝る前に香るとリラックスできたのでおすすめです。
●ハーブ系:薬草を思わせる香り。リフレッシュにおすすめ。
薬効のある葉(ハーブ)から抽出した精油でスッキリとした香りがします。
頭の中をクリアにしたいときや、リフレッシュしたいときに有効です。
・ペパーミント
・スイートマジョラム
・・・など
初心者のわたしはまだローズマリーしか精油を使ったことがないのでおすすめをお伝えできないのですが、ローズマリーを使ってみてハーブ系も香りが強いので好き嫌いが分かれるかなぁと思いました。
個人的にはローズマリーは好きでした!なにか集中したいときにハーブ系を使うと頭がクリアになって集中力がUPするのでおすすめです。また、掃除した後の部屋にローズマリー(ハーブ系)を香らせておくとより清潔になった感じがしてとても良いです!
あと4グループ残っているのですが、残りは次の記事で書こうとおもいます。
途中ですみません。。。
最後まで読んでくださりありがとうございました!